職種によっての違いとは

医療業界は病院や医療機器メーカー、製薬会社、臨床検査会社などがあり、医療は生活に直結していることや新規参入がしづらいことから、得意分野を広げることで利益に貢献することができ、また競合他社が少ないことから安定した高額の年収が保証されていると言えることでしょう。
医療機器だけでもペースメーカー、人工関節、カテーテルなどの治療機器があり、CTやMRI、超音波検査などの診断系治療機器が存在します。日本の医療用医薬品は、世界第二位の市場規模を持っていると言われています。
医療機器メーカー営業の平均年収は約630万円、医薬品メーカーは900万円も珍しくないと言われています。病院では1000万円を超えることもざらで、薬局は500万円くらいが平均と言われているほどです。
そうはいっても新卒採用ではそれほど目立って高額なわけではありませんし、会社で実績を積み上げることが重要になります。取り扱いしている製品の値段が高いのは医療機器メーカーですが、年収は同年齢のビジネスマンとさほど変わらず、薬剤師の方が待遇が良いという場合もあり、地域差や製品の特性によって影響を受けることが医薬品メーカーの特徴と言えます。
病院では、医師の給料が約1200万円、放射線技師やX線技師が約500万円、臨床検査技師や看護師が約470万円、理学療法士、作業療法士が約400万円、栄養士が約330万円というのが平均と言われており、能力や年齢に応じてかわりますが、職種によって差があることは確かです。